「あとばる」の年齢やプロフィール、プレイ動画は？【スプラトゥーン】

（画像出典：YouTube）

人気チーム「よしもとゲーミング カラマリ」に所属するリールガン使い、あとばる選手。

第2回スプラトゥーン甲子園ではチーム「ダイナめう」で優勝した、スプラ1時代からの実力者です。

昔はいわゆるネット好きの”キッズ”的存在だったらしく、「あとばる」という名前の由来もそのあたりのエピソードから来ているとのこと。

トークや画像選びのセンスも独特かつ個性的で、上手なだけの（といったら失礼ですが）スプラプレイヤーとは一線を画す面白さ。

このページでは、あとばる選手のプロフィールや利用ブキ、これまでの実績等について紹介します。

あとばる選手のプロフィール

※登録者数は2022年9月3日時点

「あとばる」はどんなプレイヤー？

第2回甲子園では優勝を果たした、リールガンの第一人者

あとばる選手は、Wii Uの初代スプラトゥーン時代から活躍していた選手。使用ブキは主にH3リールガン系。

第2回スプラトゥーン甲子園では、チーム「ダイナめう」（メンバー：わかるーん、かかしの、ゆっきー）で優勝を果たしています。

906チーム、3,624名が出場した「第2回スプラトゥーン甲子園」。
その頂点に立ったのは「ダイナめう」だった。
全国決勝大会だけあり、どの対戦も息をのむ本当にハイレベルな試合ばかりだった。
熱い戦いを見せてくれてありがとう！そして本当におめでとう！！ pic.twitter.com/MUN9YL0EW9

— Splatoon（スプラトゥーン） (@SplatoonJP) February 12, 2017

2018年からは、Libalent Calamari（現在はよしもとゲーミング カラマリ）に所属。チームでの活動はもちろん、Xランキングやフェスでの上位ランクイン、YouTubeやOpenrecへの動画投稿などプロゲーマーとして活躍中。
H3リールガンに関しては全一プレイヤーと言って差し支えないと思います。

ニコニコに投稿した動画の字幕で「大会はあまり出る気がないです、練習とかめんどくさい」と書いているけど、当時はまさか3年後にプロゲーマーとして活動してるなんて夢にも思わなかっただろうなあ。。。

個性的な言葉選びが面白い実況者。実はインテリ？

動画ではだいぶ変わったキャラクターですが、それは他プレイヤーにはない発想と豊富なボキャブラリーによるもの。地頭の良さがにじみ出ているように感じます。

神奈川県出身で進学のため北海道に来たということなので、おそらく北海道大学卒ではないかと推測されます。

小さい頃から個性が溢れていたのは、あとばる選手の歴史をみるとよくわかる。

謎タイトルや謎サムネの動画も多数。どこからくるんだこの発想。

ハンドルネーム「あとばる」の由来

ニコニコ動画が流行っていた頃、いろんな人の青鬼配信を見に行っては「こうすればクリアできますよ」とコメントするキッズだったガキンチョ時代。

当時の固定ハンドルネーム（コテハン）を「あとばいす」という名前にして配信にコメントしまくっていたところ、他の視聴者から『まーたあとばいすが何か言ってるよ』と思われるようになり、いつしか「あとばいす」が動詞化。結果「あとば（る）」となったものが今のHNの由来になっているそうです。

なお、本人がこの話をしたくなくて作ったつくり話「あとで頑張るから”あとばる”」、および後藤春樹から来ている説はいずれも間違いとのこと。

主な利用ブキと関連動画

あとばる選手といえば、何と言ってもH3リールガン（D）。

ステージやルールによって持ち替えることもありますが、基本的にはH3を相棒として使っています。
3点トリガーをきっちり当てていくエイムと状況判断力は、さすがの一言。

スプラ1時代に愛用していたH3リールガンチェリーも使ってみたようですが、どうもサブスペが合わなかったようで観察日記は7日で途絶えてしまいました。

発想力豊かな個性派プレイヤーなので、他のスプラ実況者ではそう見ない動画も投稿されています。

実況、解説、プレイが全部オレ、の動画。ボキャブラリーの豊富さが光る。「ある種結婚ですね」

トッププレイヤーが自分のプレイや状況判断を貶しまくる動画。
ばるにきにそこまで自省されたら、我々一般プレイヤーは味方のせいにしてる場合じゃなくなってしまいますなあ。。。

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