2021年2月18日のニンテンドーダイレクトにてサプライズ発表された、Nintendo Switchソフト「スプラトゥーン3」。
噂にはなっていたものの、まさか本当に発表されるとは思っていなかったので驚きました……!
さらに2021/9/24のニンテンドーダイレクト、2022年2月10日のニンダイと続々新しい情報が公開。
↓2021/9/24ニンダイ
↓2022/2/10ニンダイ
2022年4月22日には、ナワバリバトルのフル映像が公開。弓型の新ブキ・ストリンガーの性能や未発表のサブ、スペシャルのようなものも見られます。
また、それぞれのプレイヤーイカたちが2つ名のようなものを持っており、「トドメ数(キル数)」「注目された時間」などは誰が一番なのかもバトル後に発表されています。
そして2022年8月10日のスプラトゥーン3ダイレクトでかなり多くの情報が公開されました。
↓2022/8/10スプラ3ダイレクト
スプラトゥーン3の発売日は9月9日。8月28日には前作で言う試射会にあたる前夜祭が開催されます。
この記事では、現在公開されている情報からわかっていることを随時更新していきます。
※画像は、任天堂による公開動画やツイートからの引用
スプラ3発売まで、このページで予習しつつ首を長くして待ちましょう!
スプラトゥーン3の世界は「バンカラ地方」
スプラトゥーン1は「ハイカラシティ」、2は「ハイカラスクエア」が舞台となっていましたが、スプラトゥーン3の舞台はハイカラ地方とは異なる「バンカラ地方」と呼ばれるエリア。
バンカラ街を中心とする「バンカラ地方」。
新たに発見されたイカやタコの生息地だ。
焼けつくような日差しと厳しい自然環境の影響で、「バンカラ文化」と呼ばれる独自の文化が形成されている。
近年、その新たな価値観が、流行に敏感なイカたちの注目を集めているらしい。 pic.twitter.com/8AhAmrrzAb— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
「ハイカラ」は、明治時代に誕生した西洋風でおしゃれな様子を表す言葉。
「バンカラ」はその反対語で、粗野・野蛮であったりあえてそのように振る舞う人のことを言うらしい。
ハイカラのアンチテーゼとしてのバンカラは武士道にも通じ、「単に外見の容姿のみに留まらず、同時に内面の精神的なものも含めた行動様式全般」とも理解されていた。つまり外見に無頓着な体裁とそれを正当化するための動機が複合した文化であると言え、単に粗末粗野なだけの恰好、粗暴な様子をバンカラと呼ぶわけではない
バンカラ – Wikipedia
もしかすると、これまでのようにおしゃれでスタイリッシュな雰囲気から、やや無骨であったり荒々しいキャラやギアなどが増えるかもしれません。
中心となる街は「バンカラ街」。パッと見は昔の香港あたりを思わせる、雑然とした雰囲気を感じます。
ここは「バンカラ街」と呼ばれる街。
古くからの人口密集地で、様々な時代の建造物がひしめき合い、「混沌の街」とも称されているらしい。
ハイカラスクエアから遠く離れたこの街は、1年半前のファイナルフェス以降、急速な発展を遂げたようだ。 pic.twitter.com/JabhFyxNFz— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
「1年半前のファイナルフェス」とは、混沌 VS 秩序のあのフェスのこと。スプラプレイヤーならきっと覚えているはず。
ゲーム内でもファイナルフェスの告知が開始された。
お題は「どっちの世界を望む? 混沌 vs 秩序」。
さあ、最終決戦に向けて準備を始めよう。#FinalFest pic.twitter.com/eQFXDL9pjH— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) June 26, 2019
このファイナルフェスで「混沌」が勝利したため、スプラ3ではカオスなバンカラ地方が描かれているわけですね。本当にあのフェスの結果で次回作のテーマが決定していたなんて……!
スプラ3に登場するブキの最新情報
スプラ3で登場する新しいブキ「ストリンガー」
初公開されたスプラ3動画では、弓のようなブキが確認されています。
新たに弓のような形状のブキが発見された。
弓と聞くと原始的な感じもするが、3発のインクを同時に発射する機構など、様々な技術が使われていることがうかがえる。
バンカラなイカたちがこのブキをどのように活用するのか、さらなる研究が必要だ。 pic.twitter.com/2SjnFjI7Dk— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
2022年8月の現時点でわかっているのは、以下の情報。
- スピナーと似たような2段階チャージ
- チャージキープが可能
- おそらく1確(竹のように1確でない弓も存在する可能性あり)
- チャージャーのような射線は無し?
- ローラーのようにジャンプ撃ちは縦、歩き撃ちは横に構える
(効果の違いは不明)
3発のインクを同時に発射するとのことで、動画で見た感じは射程距離の違う3発がまっすぐ飛んでいるように見えます。リールガンに近い感じの弾が飛ぶんでしょうか?
その後、この弓型ブキは「ストリンガー」というブキ種と判明。
一撃で複数のインクを発射し、ローラーのように地上ではヨコ射ち、空中ではタテ射ちと姿勢が変化するとのこと。
既に確認されている弓のような新しいタイプのブキは、「ストリンガー」と呼ばれることが判明した。
ZRボタンで弦を引き絞り、離すと複数のインクを同時に発射するようだ。
地上では「ヨコ射ち」、空中では「タテ射ち」とブキを持つ姿勢が変化する。
使いこなすとカッコイイぞ! pic.twitter.com/nttgByY0Ar— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) April 22, 2022
映像で出ているのは「トライストリンガー」というブキ。
「トライ(3)」という名の通り3方向にインクを発射し、フルチャージすると着弾点でインクを破裂させる効果も。
ストリンガーの解説では「複数のインクを発射」としか記述がないので、トライストリンガーの他に2発、あるいは4発以上のインクを発射するストリンガーも出てくることが予想されます。
近距離型の新ブキ「ワイパー」
8/10のスプラトゥーン3ダイレクトにて新たに公開されたブキが「ワイパー」。
普通に振ると遠心力でインクを飛ばして攻撃します。見たところそれほど遠距離まで飛ぶわけではなさそう。近距離、せいぜい中距離くらいでしょう。
ボタンを長押ししてから離すとタメ斬りという技が可能。威力は高いとのことですが、動画を見る限りは近距離ですら一確ではない様子。このままだとローラーの下位互換になってしまいそうですが。。。まだ隠された機能があるのかもしれません。
もう1つ私が気になっているのは、ローラーやフデのように塗りながらの移動ができるのか?ということ。動画中にはそのような場面はありませんでしたが、それがあるのとないのではかなり戦略が変わってきそう。
ワイパーの基本形である「ドライブワイパー」のほかに、より重く威力の高い「ジムワイパー」がすでに公開されています。
これは「ジムワイパー」。
やや重量感のあるワイパーで、回転する刀身からインクの刃を飛ばし、相手を薙ぎ払うぞ。
一振りが重いが、そのぶん威力は大きく、「タメ斬り」でダメージを与えた相手に「ヨコ斬り」で追撃して素早く倒すことができる。
自分の印を十文字に刻み込もう。 pic.twitter.com/iioJUHqma9— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) August 12, 2022
ワイパーについて2022年8月現在でわかっていることは以下の通り。
- 普通に振ると、遠心力でインクを発射する
- より高威力の「タメ斬り」も使える
- ドライブワイパーは近距離3確(たぶん)
スプラ2に登場したブキはすべて使える
どのブキがスプラ3にも登場するのか一つ一つチェックしていたんですが、Splatoon公式Twitterにて「過去に登場したブキの基本形はすべて登場する」とのアナウンスがありました。
しかも『発売当日から』とのことなので、これまでのようにレベルを上げて開放していかなくても最初から基本形はすべて使えるということなのでしょう。
シュータータイプのブキはこれ以外にも沢山登場するので、いろいろ試して自分のスタイルに合うものを探してみよう。
ちなみに、過去に登場したメインウェポンの基本形となるブキは、シューターに限らず、すべて発売当日から登場するぞ。
別の種類のブキについても追って紹介していく予定だ。 pic.twitter.com/xPsYCFZqEE— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) May 2, 2022
「基本形はすべて使える」ので、例えばわかばシューターは最初から使えるものの、サブスペが異なるもみじシューターやおちばシューターはレベル上げやアプデ待ちが必要ということになりそう。
※ブキのデザインや名称は変わる可能性あり
スプラ3に登場するスペシャルウェポン
「カニタンク」球形とカニ歩き移動、ショットとカノン砲を放つ
スプラトゥーン3の初公開映像で登場した、カニ型ロボットの乗り物に乗ってインク弾を撃つスペシャルウェポン。
映像ではスペシャルウェポンを使う様子も確認できた。
これまでに見たことのないスペシャルウェポンの他、ハイカラシティで使われていたスペシャルウェポンの改造品と思しきものも確認されている。
多様なブキを使いこなす姿は、「混沌の街」バンカラ街のイカたちに相応しいと言えるだろう。 pic.twitter.com/Y0SxM8bFGO— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
2021年9月24日に続報となる映像が発表され、このスペシャルは「カニタンク」と判明。
カニ歩きのほかイカスフィアのような球状になってコロコロと移動ができ、ショット連射と広範囲に威力のあるカノン砲、2種類の攻撃ができるとのこと。
映像で確認された新たなスペシャルウェポンを紹介しよう。
これは「カニタンク」。
カニ型の多脚戦車に乗り込み、連射力抜群のショットと攻撃範囲の広いカノン砲を駆使して戦え!
そのままカニ歩きでも移動できるが、球体に変形すればよりスムーズな移動が可能になるぞ。 pic.twitter.com/YB1NZaMou5— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
2022年2月の新サーモンラン紹介映像では、RボタンとZRボタンで「撃ちまくれ!」的なメッセージが出ています。
おそらくショットはスペシャル時間中連射ができ、カノン砲は強力な代わりに打つとスペシャル時間終了になるんじゃないかと予想。
「ウルトラショット」改造スパショ、3つの弾を螺旋状に発射
こちらも初公開映像で公開された、スプラ1の最強スペシャル・スーパーショットの改造品。
2021年9月24日の情報で、このスペシャルウェポンは「ウルトラショット」であることが明かされました。
螺旋を描く3つの弾を3発放つことができるらしい。
前回の映像に登場したスペシャルウェポンについても詳細が判明した。
これは「ウルトラショット」。
かつてハイカラシティで使われていたスペシャルウェポンの改造品だ。
螺旋を描く3つの弾を同時射出する強力なショットが、カートリッジ3回分セットされているぞ。
放て、ウルトラショット! pic.twitter.com/w1ngsWYLMY— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
スプラ1のスーパーショットは上下に線状の当たり判定があり、スピードも速い超強力スペシャルでした。
スプラ3のウルトラショットでは、さすがにそこまで強力ではなさそう。それなりに狙って撃たないと当たらないことが予想されますが、螺旋を描く弾とはどのような軌道になるんでしょうか。続報に要注目。
「グレートバリア」発射地点の周りをバリアで囲む
2021年9月24日の第2報にて発表された新スペシャルが、「グレートバリア」。
スプラ1のバリアを改造したものとのことですが、ほとんど別物と言っていいスペシャルになっています。
グレートバリアを発動すると、その場に広範囲にわたったバリアを設置して外からの攻撃を防ぐらしい。
これは「グレートバリア」。
かつてハイカラシティで使われていたスペシャルウェポンを改造したものだが、設置式の装置にすることで出力が大幅に向上している。
「大きいことはいいことだ」とは、バンカラ地方のイカたちらしい発想だ。
広範囲を包むグレートなバリアで味方を守れ! pic.twitter.com/XZooDNsbtv— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
たとえばガチエリアを取った上でグレートバリアを張れば、効果時間中は確実に守れちゃうんじゃないでしょうか。だとしたらあまりに強すぎるので、一定ダメージで壊れる仕様にするのかも。
味方が乗ったガチヤグラにバリア展開するのもめちゃくちゃ強そう。カンモン到着時に合わせれば、ほぼ確実にカンモン突破くらいはできるでしょう。
ガチアサリなら、味方がアサリを入れているところにバリアを張ればある程度の点数は約束されそう。
使い方によってはガチマッチでのパワーバランスを壊してしまいかねない強力すぎるスペシャルなので、詳しい性能が気になるところです。
「ショクワンダー」壁に張り付いて自由に移動できる
こちらも2021年9月に公開された新スペシャル、「ショクワンダー」。
影の戦士・ショクワンダーに変身し、ワンピースのルフィのように伸びる長い腕を伸ばして壁に張り付いて移動。
発動位置はジェットパックのようにマーカーで表示され、スペシャル終了後には元の位置に戻るとのこと。
これは影の戦士「ショクワンダー」に変身するスペシャルウェポン。
ながーく伸びて壁に貼り付く触腕でステージを縦横無尽に飛び回り、相手チームをおしおきだ!
素顔がばれないように、インクが切れると自動的に変身した場所に戻るらしい。
影の戦士もなかなか大変だ。 pic.twitter.com/lfEBPIfKpt— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
ローラーやフデ、ボールドのような短射程ブキと相性が良さそうなスペシャルですね。
スプラ2では長射程ブキが圧倒的有利でしたが、こういった短射程救済スペシャルがあるのは面白い。私もホクサイ・パブロ使いなので、一方的にやられていたハイドラントやチャージャーにこのショクワンダーで近づいてブチ倒したいぜ。。。
逆に長距離ブキにとっては近づくメリットがないので、ショクワンダーがついてしまうと死にブキになってしまうかも。
「メガホンレーザー5.1ch」追尾するミニメガホンレーザー×6
2021年9月公開、スプラトゥーン1のメガホンレーザーを改造した「メガホンレーザー5.1ch」。
スプラ1では食らうと即死とはいえ太いレーザー1本が出るだけであまり強くはありませんでしたが、今回の5.1chでは敵を追尾する小型メガホン6基に。
これは「メガホンレーザー5.1ch」。
これもハイカラシティで使われていたスペシャルウェポンの改造品のようだ。
浮遊する6基の小型メガホンがそれぞれ自律し、相手を追尾するレーザーで攻撃するぞ。
バンカラ地方ではハイテク分野も急速に発達しているようだ。 pic.twitter.com/PxgNmS5mFc— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
当たると即死だと強すぎるので、おそらくスプラ2のハイパープレッサーのようにある程度食らうとやられる感じになるでしょう。
「トリプルトルネード」初代スプラのトルネード×3!
2022年4月の新映像にて判明した新しいスペシャルが「トリプルトルネード」。
初代スプラでは弱スペの烙印を押されてしまっていたトルネードですが、スプラ3でなんと3倍になって帰ってきました。
これは「トリプルトルネード」。
ハイカラシティで使われていたスペシャルウェポンの改造品だ。
発動すると、背負った専用の射出台から3発の砲撃が上空に打ち上がる。
ボール状のガイド装置を投げて設置すると、その場所めがけて砲撃が落下し、着弾した場所にインクの竜巻を発生させるぞ。 pic.twitter.com/2apaZmpYBu— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) April 28, 2022
動画を見たところ効果時間が少し短い印象ですが、裏を返せば発生が速いということ。
一撃で倒せる威力があり効果範囲もそれなりに広いので、これは強いかもしれない……!
トリプルトルネードを使っている様子を収めた映像を入手した。
3個のガイド装置を近くに集中して設置するのか、バラバラの場所に設置するのか、はたまた時間差で設置するのか……
キミなりの使い方を見つけ出してみよう。 pic.twitter.com/oXCTZWuvxa— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) April 28, 2022
特にエリア奪取やヤグラ防衛には圧倒的な力を発揮しそうです。強スペの予感。
「キューインキ」相手のインクを吸い込み反撃
これまでになかったカウンタータイプのスペシャル「キューインキ」。
業務用掃除機のような形をしており、相手の攻撃によるインクを吸い込んで反撃の弾を放ちます。
これは新しいスペシャルウェポン「キューインキ」だ。
バンカラ地方らしい豪快なサイズのノズルで相手の攻撃を強力に吸い込むぞ。
吸い込んだ攻撃は後部のタンクで自分たちのインクに変換され、反撃弾として射出される。
たっぷり吸いこんで、相手にお返しだ! pic.twitter.com/NDt1NDcvs5— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) April 25, 2022
防衛にも使えるし、映像を見る限り反撃の弾も強力。吸い込んだインク量によるのでしょうが、かなり広範囲に一撃必殺の爆発を起こしています。
キューインキを使っている様子を撮影した映像を入手した。
相手の攻撃を吸い込めば吸い込むほど、反撃弾が大きく強力になるようだぞ!
うまく使えば仲間を守ることもできそうだ。 pic.twitter.com/hfPAFFYo9l— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) April 25, 2022
側面や背面からの攻撃には弱そうなので使いどころを選びそうですが、相手の位置を把握してから発動すれば非常に強力なスペシャル。
「エナジースタンド」飲むと自チームを一定時間強化する
スプラトゥーン3ダイレクトにて新たに公開されたのが「エナジースタンド」。
発動して投げるとそこに自動販売機が出現し、4本のドリンクを提供。飲んだ自チームメンバーは動きが素早くなるなどさまざまなステータスアップ効果があるとのこと。
ステータス上昇中はプレイヤーの横に黒とピンクの上矢印が表示されます。
相手に盤面を抑えられたときの挽回局面で絶大な力を発揮しそうなスペシャルですね。
「ホップソナー」マーキング&ダメージ効果のウェーブを発生
こちらもスプラ3ダイレクトで公開された、「ホップソナー」。
子供のおもちゃでよくある空気で浮かせる球をイメージした外見で、設置場所のまわりにウェーブを発生させる効果。
ウェーブに当たった敵をマーキングできるほか、ダメージを与えることもできるとのこと。
(ダメージ効果があるのは全ウェーブなのか、最後のウェーブのみなのかは不明)
ウェーブはジャンプで避けられますが、ジャンプした敵は無防備なので攻撃しやすい。
グレートバリア同様、エリアやヤグラの防衛に特に使えそうな感じ。逆にナワバリだと使いどころが難しそう。
「サメライド」レールに沿って走り爆発を起こす
もう1つの新スペシャルが「サメライド」。
発動すると左右にレールのようなものが出現。それに沿ってサメの乗り物が疾走し、終点までくると回転&爆発します。
見た目はまったく違いますが、爆心地点が事前にわかりそこから円状にインクと確殺範囲が広がるという意味ではナイスダマに近いと言えなくもない……?
それほど強そうな印象は受けませんが、発動時無敵なりバリアが付与されていればそれなりに活躍するかも。
ミサイル、ジェッパなどスプラ2のスペシャルも
スプラ1→2のときは全スペシャルが一新されましたが、スプラ3ではスプラ2のスペシャルも一部続投するようです。
スプラ2の代表的なスペシャルである、マルチミサイル。
ジェットパック。
アメフラシ。
ウルトラハンコ。
ナイスダマ。
スプラ3の派手なスペシャルに比べると、正直見劣りしている感が否めませんが。。。どうなんでしょう。
たとえばナイスダマは知る限りの性能だとトリプルトルネードの下位互換だし、スプラ2ですら弱スペだったハンコがスプラ3で活躍できるとも思えない。
バンカラ地方では既存ブキやスペシャルの改造が流行っているようなので、もしかするとスプラ2スペシャルもこれまでより強化されているのかもしれません。
[middleLongreads]スプラ3に登場するサブウェポン
「ラインマーカー」一直線に飛び、触るとマーキング
スプラ3で新たに登場するサブウェポンのひとつが、ラインマーカー。
狙った方向に一直線に飛び、壁や地面に当たると反射。通過した場所にはしばらく線が描かれ、触った相手はマーキングされます。
ラインマーカーを使っている様子を記録した動画を入手したぞ。
うまく地形に反射させて相手に直撃させれば、気分はハスラーだ。
一撃で倒せるほどの威力はないが、インク消費が控えめで、マーキング効果を場に残すことができる。
相手を動きづらくして、メインウェポンで追い込もう。 pic.twitter.com/o3gmMpbySO— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) May 16, 2022
多少のダメージもあるようなので、ラインマーカーを当てて体力を減らしつつマーキングし、メインでとどめを刺す動きがかなり強そう。
スプラ2のサブウェポンも続投
ボムなどのサブウェポンについては、スプラ1→2の例を見る限りではスプラッシュボムやクイックボム等の基本的なものは続投、カーリングボムやロボットボムなどの特殊系に関しては新しいものとの入れ替えとなることが予想されます。
これまでに、スプラッシュボムとクイックボムについては続投が確認されています。
また、ナワバリバトル映像でポイズンミスト、ポイントセンサー、カーリングボムも確認済み。
ポイントセンサーはボムのような放物線から直線投げに変更となっているようです。
以下はスプラトゥーン2に出てきたサブウェポンのうち、公開動画で確認できたものに○をつけた表です。
スプラ1・2と登場してきたキューバンボム、トラップ、スプラッシュシールド、スプリンクラー、ジャンプビーコンについてはスプラ3でも続投する可能性が高いと思っていますが、果たしてどうでしょうか。
【追記】
スプラ3ダイレクトの映像を確認する限り、スプラ2のサブウェポンはすべて続投となったようです。
確認済み | |
---|---|
スプラッシュボム | ◯ |
キューバンボム | ◯ |
クイックボム | ◯ |
カーリングボム | ◯ |
ロボットボム | ◯ |
トラップ | ◯ |
ポイズンミスト | ◯ |
ポイントセンサー | ◯ |
スプラッシュシールド | ◯ |
スプリンクラー | ◯ |
ジャンプビーコン | ◯ |
タンサンボム | ◯ |
トーピード | ◯ |
スプラ3で登場するステージ
スプラトゥーン1からの復活ステージ
キンメダイ美術館
スプラトゥーン3では、スプラ1のキンメダイ美術館の復活が決定。
ハイカラ地方から「キンメダイ美術館」がバトルのステージとして登場する。
交通網の発達により、地方を超えてナワバリバトルに参加することが可能になったようだ。
現代美術を中心に数多くの展示品を集めた大規模な美術館で、現在は「先住民族とモダンアート展」が開催中らしい。 pic.twitter.com/TYp51KXgaH— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
真ん中に回転する足場が設置されており、塗って上ることも可能。
立体的でありながら相手高台にも比較的リーチしやすいステージで、下段のフィールドは広くて段差が少なく短射程ブキでも戦いやすいのが個人的に嬉しい。
リスポーン地点周りは入り組んだ地形。
一応(?)美術館なので、クラゲたちが絵を描いたりしてます。
※キャラクター名あるのかなと思って調べたけど「クラゲ」でした
スプラ1でも好きなステージの1つだったので、楽しみ!
マサバ海峡大橋
こちらもスプラ1からの採用となる、マサバ海峡大橋。
細長く直線的なステージなのでやや長射程有利に感じますが、「長い工事期間を経て」登場したとのことなのでどのように変わっているのか見もの。
マヒマヒリゾート&スパ
スプラ1で途中から追加されたマヒマヒリゾート&スパも、スプラ3で再登場。
時間経過で中央付近の足場が上下するのが特徴で、ナワバリの場合は塗り残しに注意が必要。高台はあるものの短中射程でもアクセスしやすいので、全ブキがそれぞれ輝けそうなバランスの良いステージです。
スプラ2の続投決定ステージは「海女美術大学」など4つ
2022年8月の現時点でスプラ2から続投が決定しているステージは、「海女美術大学」「チョウザメ造船」「ザトウマーケット」「スメーシーワールド」の4つ。
短射程に厳しく中長射程が有利なイメージのあるスプラ2ですが、特にその特徴が強いステージ(アロワナ、ハコフグ、ホッケ、モンガラなど)が含まれていないのは好印象。
(今後のアップデートで追加される可能性はありますが。。。)
スプラ3で登場する新ステージ
ユノハナ大渓谷
初公開動画にて一番最初に紹介された、スプラ3の新ステージ。
2021/9/24の第2弾情報にて、ここは「ユノハナ大渓谷」というステージだと判明しました。
ここは「ユノハナ大渓谷」、前回の映像に登場したステージだ。
煙突のように隆起した奇岩は、かつて海底にあった熱水噴出孔が地殻変動で地上に現れたものらしい。
雄大な景観は国立公園にも指定されており、バンカラ地方を代表する観光スポットとしても人気を集めているそうだ。 pic.twitter.com/skpwapaQpN— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
リスポーン地点からすぐはなだらかな坂になっており、中央は真ん中に高台があるほかは段差も少なく広いフィールド。
何らかの工事や発掘作業をやっていたのか、工具や柵などが設置されています。
奇妙な石積みのオブジェクトが多数立ち並ぶ殺風景な荒野。
こちらもフデ使いの私としては動きやすい広く平坦なフィールドなので、登場が嬉しいステージのひとつ。
ゴンズイ地区
2021年9月に公開されたもうひとつの新ステージが「ゴンズイ地区」。
今回発見された新たなバトルのステージ「ゴンズイ地区」。
バンカラ街の中心部に位置する古くからの居住区で、バンカラな若者たちのたまり場となっているようだ。
広場の上を歩道橋が縦断する立体的なステージで、3次元のナワバリバトルを体感せよ! pic.twitter.com/vbvlzdJi8B— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
一応高台はあるものの、平坦で広々としたステージ。
シャープマーカーでの塗りもはかどりそう。
高速道路にありそうな案内板。建設中なんでしょうか。
ゴンズイ地区は周りをビル群に囲まれた街中にあるんですね。
ナメロウ金属
マテガイ放水路
ヤガラ市場
アップデートでステージ追加予定
スタート時点では12ステージですが、これまでのスプラトゥーンと同様にアップデートにてステージが追加されていくとのこと。
下の画像ではアプデ追加ステージとして2つ紹介されていますが、左はもしかしてヒラメが丘団地……?
まったくの新ステージなのか、はたまたスプラ1やスプラ2からの再登場となるのか、楽しみですね。
サーモンラン「Salmon Run NEXT WAVE」
2022年2月10日のニンテンドーダイレクトにて、新情報が発表されました。
その名も「Salmon Run NEXT WAVE」!
今回のイカバイトたちは服装もより作業員っぽくなり、ヘリからバイト先へと飛び立ちます。
スプラシューター、ホット(ロング?)ブラスターらしきブキを持参。左のブキは何だろう?
バクダンなど前作でもおなじみのオオモノシャケたちがいる中で、
突如登場した新しいオオモノシャケ「ハシラ」。
柱を塗って上に登り、クルクル回るシャケたちを倒せばいいらしい。短射程が処理するのはしんどそう。。。
こちらも新オオモノシャケ「ダイバー」。
上空からターゲットする丸いエリアを塗り尽くせば着地に失敗するので、そのスキを狙って倒しましょう。
イカバイトたちの新アクション「イクラ投げ」。
少しインクを消費して、イクラをボムのようにひょいっと投げるアクションです。
サーモンランはカゴへの納品にかかる移動時間がネックだったので、これは便利そうだ……!
新スペシャルとしてすでに公開されているカニタンクも登場。
Rボタンでインク連射、ZRボタンで広範囲攻撃のカノン砲を放つようです。
映像の最後には、まるでゴジラのように海岸から上陸してくるこれまでにない巨大シャケの姿も……!?
新サーモンランのタイトルは、「Salmon Run NEXT WAVE」と判明。
サーモンランのステージ
2022年2月の公開映像にて発表された「Salmon Run NEXT WAVE」。
サーモンランの続投が決定し、新しいオオモノシャケや謎の超巨大シャケ、新アクションの「イクラ投げ」などの存在が判明しました。
【新】アラマキ砦
新サーモンランにて舞台となるステージの1つが「アラマキ砦」
新たなバイトの現場、「アラマキ砦」。
バンカラ地方のシャケ達の前線基地だ。
らせん状に渦を巻いた高台を目掛け、あらゆる方向からシャケ達が迫りくるぞ。 pic.twitter.com/ieff4cYO4z— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 9, 2022
ステージ構成としてはユノハナ渓谷に近く、なだらかな坂と中央の広いフィールドが特徴。
サーモンランは高さがあると非常にやりにくいので、こういった平坦なステージは納品しやすくていいですね。
「砦」という名前ではありますが、何らかの採掘現場っぽい。
シャケたちが出現してきそうな海は片側に集中しているように思いますが、果たして。
バトルのルールやアクション
ナワバリバトルはこれまで通り
基本的なナワバリバトル(レギュラーマッチ)はいままで通り。
地面を塗りあった面積で勝敗を決める、いつものやつです。
バンカラ地方においても若者たちは、やはりナワバリバトルに明け暮れているらしい。
4対4の2チームに分かれ、地面を塗った面積で勝敗を決めるという基本的なルールに変わりはないとのことだ。
市街地が限られるバンカラ地方では、バトルの舞台は大自然にまで広げられているようだ。 pic.twitter.com/WBg6LLoCcx— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
ガチマッチ→バンカラマッチのルールや仕様
スプラトゥーン3では、ガチマッチがバンカラマッチという名前になりました。
1人で参加する「チャレンジ」と、1〜4人で参加可能な「オープン」に分かれており、どちらでもウデマエを上げるためのウデマエポイントが貯められます。
「チャレンジ」では5勝 or 3敗するまでを一回の挑戦として、その結果に応じてウデマエポイントをゲット。
「オープン」では、1試合ごとにウデマエポイントが上下するもののその値は控えめとのこと。グループで参加してもストレスが溜まりにくいようにとの配慮でしょう。
ウデマエポイントを貯めると徐々にランクが上がっていき、例えばC+からB-など節目のときには「昇格戦」に挑戦可能。
「昇格戦」は1人参加のチャレンジのみで、3敗する前に3勝できれば無事昇格となります。
一度上がったウデマエは下がりませんが、3ヶ月ごとに訪れるシーズンの節目で全員一律で少しずつ下がります。
スプラ2の強いストレスの原因の1つであるウデマエ割れがなくなったのは嬉しい!
バンカラマッチのルールは、少なくとも発売時点ではスプラ2と同様にエリア・ヤグラ・ホコ・アサリの4ルール。
ただし、ガチホコはこれまでのようにゴールを一直線に目指すのではなく、ヤグラのようにカンモンを巡りながら進めていくスタイルに変更となっています。こちらも良いアップデート。
「イカスポーン」空中から任意の場所でバトルを開始
これまで、バトルのスタートは決まったリスポーン位置からと決まっていました。
スプラ3ではそれが変更となり、自ら決めたスタート位置に勢いよく飛び出す「イカスポーン」と呼ばれるシステムとなっているようです。
バンカラ地方のイカたちは、空中から勢いよくバトルをスタートさせる習性があるようだ。
携帯型のスタート地点からスッポーン!と飛び出すこの習性を「イカスポーン」と命名しよう。
イカスポーンを行う前は、地上を見下ろして、降下地点を選ぶことができるようだ。 pic.twitter.com/Ms0a7IZ24t— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
ステージのどこでも選べるのか、それとも決められたエリア内から選ぶのか?
デスした場合の再スタートはどこから?
など、詳しい情報はまだわかっていません。
地面や壁から回転しながら飛び出す「イカロール」、カベを勢いよく登って飛ぶ「イカノボリ」
ツイートでは、新アクションの「イカロール」「イカノボリ」についても言及されています。
そのほかにもイカたちの新たな習性を確認した。
地面や壁から回転しながら飛び出す動きを「イカロール」、インクで塗られたカベを勢いよく登って飛び上がる動きを「イカノボリ」と命名する。
バンカラなイカたちは、これらの3つの習性を使いこなし、立体的な戦いを繰り広げているようだ。 pic.twitter.com/rMNBXVe8VA— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
「イカロール」は、ある程度バリアが貼られるとの言及あり。かなり重要なアクションになりそう。
「イカノボリ」は、動画を見る限りカベを登りきった後にハイジャンプをする効果があるようです。
勢いよく登るというのは、スプラ2のBボタン連打のような効果があるということなんでしょうか?続報が楽しみ。
ストーリーモード
公開された動画の最初のキャラ選択画面では、イカ・タコのガールとボーイが自由に選べるようです。
公開された記録映像の内容を解説していこう。
頭部から生えている触腕を髪の毛のようにアレンジするイカたちだが、ハイカラスクエアでは見かけなかった新たな髪型と思しきものが複数発見された!
このイカはミツアミのような髪型をしているが……もしかして、「3」だからミツアミ? pic.twitter.com/QCbsZEHink— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
パートナーはなぜかコジャケ。このコジャケがどのような役割を果たすのかはまだわかっていません。
映像では、イカの若者がシャケの幼体である「コジャケ」を連れている様子が確認できる。
シャケは凶暴なことで知られる種族だが、これまでとは異なる、シャケとイカの新たな関係性が観察されたことには驚きを禁じ得ない。
詳細は不明だが、今後の調査結果を待ちたい。 pic.twitter.com/o1FcNLM0LE— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
荒野にあるバンカラ地方およびバンカラ街が舞台となり、ステージ間の移動はおそらく電車となりそう。
ストーリーモードのタイトルは「哺乳類の帰還」と発表されました。
ジャッジくんとコジャッジくん以外の哺乳類は絶滅したはずのスプラトゥーンの世界。哺乳類が侵略者として攻めてくる、ということなのでしょうか……?
『スプラトゥーン3』のヒーローモードのテーマは「Return of the Mammalians」、即ち「哺乳類の帰還」。
2匹の猫を除いて地上から哺乳類が消えたはずの世界で、この言葉が意味するものとはいったい何か?
そして、イカたちはどこから来てどこへ行くのか……? pic.twitter.com/2AFanOd3Tk— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
キービジュアルには主人公とコジャケ、アオリとホタル、司令となった3号にアタリメ元司令、それに謎の生物の姿も。
アオリとホタルはメインMCに復帰するのか?テンタクルズは?など気になるところです。
彼らは人知れず悪いタコ軍団に立ち向かう「New!カラストンビ部隊」。
向かって左のおさげ髪が「1号」、向かって右の髪を結い上げているのが「2号」、中央の帽子をかぶったイカが「司令」と呼ばれている。
その正体は謎に包まれているが、彼らが新入隊員3号の道中をサポートしてくれるようだ。 pic.twitter.com/oTD15yyMc7— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
この年老いたイカは「アタリメ」。
かつてカラストンビ部隊の司令として名を馳せた英雄だが、ちょっと前に後任に役目を譲って現役を退いたそうだ。
現在は悠々自適に隠居中……かと思いきや、使命感と行動力は衰えておらず、勝手にイカ世界のパトロールをしているらしい。
まだまだお元気そうだ。 pic.twitter.com/w42eKRTn8a— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
今回もタコ軍団が敵として登場するようですが、なぜか毛がびっしり生えているとのこと。哺乳類軍団に取り込まれ操られている、とか?
これはイカの世界の侵略を目論む、悪いタコ軍団の兵士「タコトルーパー」。
……のはずなのだが、これまで観測してきたものとはどうも様子が違う。
なんと、全身にびっしりと毛が生えているではないか!
なぜ海洋生物であるタコにモフモフの毛が?
引き続き調査を進めたい。 pic.twitter.com/EyqEAxSmDJ— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
「オルタナ」と呼ばれる場所には、ロケットやバンカラ地方とは違う高層ビル群。
これはもしかして哺乳類が住んでいる星?
映像の最後に映し出された、巨大な建造物がそびえる風景。
これまで見てきたバンカラ地方とはなんだか雰囲気が違う。
どこにあるのか、何の目的で作られた場所なのかは調査中だが、「オルタナ」という名前で呼ばれていることは判明した。
ここが今回のヒーローモードの舞台となるようだ。 pic.twitter.com/9kDW8SatIz— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
オルタナにはケバインクという物質があり、触れると毛が生えて自我を失ってしまうらしい。
これがタコ軍団を制圧した毛の正体で、このケバインクをつくったのが哺乳類たち?
これはオルタナに存在する「ケバインク」と呼ばれる謎の物質。
生命体のように脈動しているが、どうやら生き物ではないらしい。
部分的に茶色い毛で覆われており、先ほどの毛が生えたタコと何らかの関係性が推測される。 pic.twitter.com/wPktNKxSPN— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
恐るべき事実が判明した。
イカがケバインクに触れると、たちまち全身に毛が生えて自我を失ってしまうようだ。
身動きを取ることもできず、なすすべもなく転がるイカであったはずの物体……。
今回のミッションはかなり危険なものとなりそうだ。 pic.twitter.com/wcutcLz5wQ— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
主人公のオトモであるコジャケは、ケバインクを食べて除去する力があるらしい。同じ魚介類のはずなのになぜこのような能力を持っているかは不明。
さらに新たな事実がわかった。
イカがオトモとして連れているコジャケは、ケバインクに触れても平気なようだ。
むしろ、ケバインクを食べて除去してくれている。
コジャケの力を借りる事が、オルタナの謎に迫る鍵となりそうだ。 pic.twitter.com/o09QacdSBr— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 23, 2021
スプラトゥーン3の発売日と価格
スプラトゥーン3のプラットフォームは、もちろんNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)。
発売は2022年9月9日に決定しました!『夏じゃないやんけ!』と思いつつも嬉しい!
価格は定価がパッケージ版6,578円、ダウンロード版6,500円となっています。
↓Amazon限定アイテムつきパッケージ版
↓通常パッケージ版
↓ダウンロード版