オロミドロ素材の中でも一番のレアアイテム、泥翁竜の黄玉。
素材としては、泥翁竜派生武器の最終強化やオロミドSメイル、運気珠【3】の生産に必要となります。
特にガンナーにとっては、今作モンハンライズ一と言ってもいいほどのクソモンス戦いづらいモンスターであるオロミドロ。
あの尻尾ビターンがガンナーの前転回避じゃどうにも避けにくいんですよね。。。
(私が下手なだけかもしれないけど)
できれば戦う回数は減らしたいハンターがほとんどだと思いますが、この黄玉は出ないときは本当に出ない。
下位で言えば逆鱗も同じくらい出ない。
あくまで確率の問題なので、確実に手に入れる方法は「出るまでやる」以外に存在しません。
ただ、一刻も早く入手するためにやっておくべきことはいくつかあります。
このページでは、泥翁竜の黄玉を手に入れるための最も効率的な方法について紹介。
① 黄玉入手可能性のある部位を確実に破壊し、捕獲
まずは、泥翁竜の黄玉の入手方法と確率を確認しておきましょう。
本体剥ぎ取り:1%
尻尾剥ぎ取り:3%
落とし物(操竜以外):1%
捕獲:3%
頭破壊:3%
ターゲット報酬:1%
【クエスト報酬】
集7★高難度:ウツシ教官の挑戦状・其の一:3%
このうち「ウツシ教官の挑戦状・其の一」は複数のモンスターを狩る必要があるため、周回効率が悪い。
やはりオロミドロ単体のクエスト「泥海へ手招く」をマラソンするのが一番でしょう。
上の確率表より、黄玉を最速で入手するための方針は以下となります。
- 剥ぎ取り3回(1% × 3)より捕獲(3%)の方がわずかに入手確率が高く、かつ討伐時間も短い。よって毎回捕獲する
- ダウンによる落とし物は可能な限り落とさせる。操竜の落とし物で玉は出ないが、頭攻撃&討伐時間短縮のためにはやってもよい
- 尻尾切断・剥ぎ取りと頭破壊は必ずやる。それ以外の部位は破壊しても意味がないので、頭に攻撃を集中させてなるべく早く倒す
なお、オロミドロは尻尾「破壊」ではなく尻尾「切断」が可能です。
尻尾の部位破壊をしても攻撃し続け、尻尾が切れるまで手を緩めないようにしましょう。
② ひたすら高速周回。尻尾・頭破壊のみで周回してもよい
①でクエスト1回あたりの入手確率を最大限に高めたら、あとは試行回数を最大限に増やすのみ。
とにかくオロミドロを早く捕獲して1回あたりの時間を短くし、玉が手に入るまで繰り返しましょう。
攻撃は、尻尾を切ったら後は全部頭に。他の部位を破壊する必要はありません。
周回の方法として、捕獲までせずに尻尾切断・剥ぎ取り&頭破壊だけやってクエストから帰還する周回方法もあるようです。
最後までやれば捕獲報酬、ターゲット報酬に加えてオトモのぶんどりもより期待できるし、どちらの方が効率良いかは微妙なところ。
ただ、オロミドロの場合は尻尾の耐久力が高く切断までにかなりのダメージを与えているはずなので、尻尾切断までやるなら捕獲までしてしまった方が効率良いんじゃないかと個人的には思います。
③ コレクトオトモ×2でぶんどり報酬に期待する
今回の「泥翁竜の黄玉」を含め、素材をなるべく早く手に入れたいときにはコレクトのオトモを必ず連れて行くようにしましょう。
レアアイテムであっても関係なくぶんどってくれるので、黄玉の入手効率が格段にアップします。
以下の画像は、私がマガイマガドの玉(怨虎竜の紫玉)をオトモのぶんどりでゲットしたときのもの。
ぶんどりネコでもレアな玉が入手可能なことがわかってもらえるかと思います。
ファイトネコで攻撃力をアップさせて周回効率を上げる方法もありますが、短縮できるタイムは微々たるもの。
やはりコレクトオトモ×2を連れて行ってぶんどりを期待する方がおすすめです。