(出典:Twitter)
スプラトゥーン界でも屈指の人気と実力を兼ね備えたチーム、カラマリ(Calamari)。
Libalent Calamari(リバレント カラマリ)として活動してきたものの、2020年5月でLibalentとの契約を解消。
その後、2020年6月には新たにYOSHIMOTO Gamingとの契約を発表し、「よしもとゲーミング カラマリ」として再出発することになりました。
【カラマリ 加入のお知らせ】
この度、『スプラトゥーン』シリーズを中心に活躍するカラマリと所属契約を締結し、『よしもとゲーミング カラマリ』としてチームに新加入しました。
カラマリの第二章にご期待ください。#カラマリGOhttps://t.co/hUq56U3b2A— よしもとゲーミング(YOSHIMOTO Gaming) (@GamingYOSHIMOTO) June 14, 2020
「よしもとゲーミング カラマリ」チームのメンバーには誰がいるのか?使っているブキは何なのか、これまでの戦績は?この記事で紹介していきます。
よしもとゲーミング カラマリのメンバーや戦績など
チーム名 | よしもとゲーミング カラマリ |
---|---|
現メンバー | くろすっω・)つ(@bbcross34、リーダー)→くろすっω・)つについてもっと詳しく 2438学園(@kong_2438gakuen)→2438学園についてもっと詳しく あとばる(@Atobaru_ika)→あとばるについてもっと詳しく ぴょん(@Pyon_1007) →ぴょんについてもっと詳しく |
結成年 | 2017年9月28日(Libalent Calamariとして) 2020年6月(よしもとゲーミング カラマリとして) |
アカウント | Twitter(よしもとゲーミング全体のアカウント):(よしもとゲーミング(YOSHIMOTO Gaming)さん (@GamingYOSHIMOTO) / Twitter) YouTube:カラマリハウス – YouTube |
主な参加大会と戦績 | 第4回スプラトゥーン甲子園 オンライン大会 優勝、決勝大会ベスト8 |
※2020年8月現在の情報
「よしもとゲーミング カラマリ」はどんなチーム?
スプラトゥーン界のチームでも1、2を争う人気チーム
カラマリは、GG BoyZと並んでスプラトゥーン界でも1、2を争う人気のあるチーム。
もちろんチームとしての実力、個々の実力も確かなもので、特にぴょん選手はチャージャーといえば真っ先に名前が挙がるほどのスター選手です。
よしもとゲーミング加入に伴い、より「ゲーム界のタレント」的な活動が活発化しています。
スプラトゥーンのチームとしてはじめてチームのYouTubeチャンネルを開設。メンバーそれぞれのプロフィールの掘り下げやエピソードの紹介など、よしもと所属タレントらしい内容となっています。
(2438選手はもとから吉本芸人ではありますが)
非常に高い人気と実力を持っているカラマリですが、公式大会ではなかなか結果が残せていません。
第4回スプラトゥーン甲子園では、地区大会で破れつつ何とかオンライン大会を勝ち抜き決勝大会進出。2回線でGG BoyZに破れました。
第5回甲子園は、地区大会、オンライン大会いずれも破れて決勝大会進出ならず。
「カラマリ」名前の由来
Calamari(カラマリ)は、イタリア語でイカの複数形。つまり、そういうことです。
チームメンバーの特徴は?
カラマリの軸となっているのが、チャージャー全一のぴょん選手。
類稀なエイムで見る者を魅了するようなキルを量産します。チャージャー使いではない私もついつい見入ってしまうほど。
余談ですが、ぴょん選手はそのかわいいキャラで女性ファンが多い。(はず)このキャラクターであのえげつないキルを量産してるのかと思うとギャップが凄い。
チームのまとめ役が、よしもと芸人でもある裏切りマンキーコングの西澤祐太朗(2438学園)。
スプラトゥーンのプロとしては最年長クラスの30歳でありながら、当初はやや不足していた実力をメキメキと上げていき現在では他のトッププレイヤーと遜色ない動きをしています。
加えて報告や指示など戦術面でも鋭く、カラマリの頭脳はこの人と言っても過言ではないでしょう。
リールガン使いのあとばる選手は、その実力もさることながら実況での濃いキャラクターもインパクト大きい。
「あとばる」の由来も、他の人の配信に乱入していらないアドバイスをするので「あとばいす」という名前にしていたものが動詞化した結果「あとばる」になったとのこと。
カラマリのリーダーっぽくないリーダーが、くろすっω・)つ選手。
くろす選手はスプラ界でも数少ないプロのブラスター使い。甲子園では塗りが弱いため別のブキを使っていたようです。
ナワバリ中心のスプラ甲子園で実績をそれほど残せていないのは、くろす選手が本職のブラスターを使えないというのも影響しているのかもしれません。