2024年は、初代プレイステーション(PlayStation)が発売された1994年から30周年。
これを記念して、PS5の壁紙や効果音などをPS1、PS2、PS3、PS4それぞれで使われていたもの(PS1壁紙は特別仕様)に変更可能となっています。
私はPS1が流行っていたとき高校生で、FF7をはじめいろいろなゲームを遊びまくった一人。
さっそく、壁紙や効果音を初代PS仕様に変更してみました。
PlayStation 30周年アニバーサリーで設定変更できる
PS5本体をPS30周年アニバーサリー対応バージョンにアップデートすると、以下のような表示が出てきます。
『PlayStationの30周年をいっしょにお祝いしましょう』いいですとも!
デフォルトでは、PlayStation 30周年アニバーサリーの特別バージョンになっています。いつもとは少し違った仕様になっているはず。
思い出のあるプレステの仕様に変更して遊ぶと、懐かしい思い出が蘇ってくるかも。
思い出のPSバージョンにして、起動画面や効果音、壁紙など楽しもう
変更のしかたはかんたん。
設定の一番上にわかりやすく「PlayStation 30周年アニバーサリー」の項目があるので、ここを選択するだけです。
デフォルトでは「30周年アニバーサリー」。
私がいちばん思い出深いのは初代プレステなので、「PlayStation」に変更してみます。
すると、背景にプレステ本体やメモリーカードのような画像が。
PS1のメニュー画面にこのような画像はなかったはずなので、当時を再現というよりは初代PS風特別仕様なのでしょう。
電源のメニューを開いてみたところ。この画面がいちばんわかりやすいですね。
緑の電源ランプ、ディスクを入れる部分の丸さ……なつかしい!
この状態でPS5を再起動すると、あの懐かしいBGMとロゴが見られます。
当時は何百回何千回と聞いたけど、今となってはこれも懐かしい。
ロゴと音を聴きつつディスクの起動をじっと待っていたものです。
こちらはPS2の画面。確かにこんな感じだった!
それぞれの思い出のプレステ仕様にして、当時を振り返ってみてはいかがでしょう。