(出典:Twitter)
第4回スプラトゥーン甲子園では、北海道地区大会を勝ち抜き決勝大会進出。
2020年開催の第5回スプラトゥーン甲子園では、GG BoyZを破るなど活躍して準優勝を果たしたチーム「四神乱舞(しじんらんぶ)」。
第5回スプラトゥーン甲子園
準優勝でした!本当にここまでこれて嬉しかったです、応援してくださった方、練習してくださった方、ありがとうございました!🐉🦜🐅🐢 pic.twitter.com/TnaDd6VuNA— アト/At (@atoriosika) August 16, 2020
「四神乱舞」チームのメンバーには誰がいるのか?利用ブキは何なのか、これまでの戦績は?この記事で紹介していきます。
四神乱舞のメンバーや戦績など
チーム名 | 四神乱舞(読み:しじんらんぶ) |
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キャッチフレーズ | 北の守護神(第5回スプラトゥーン甲子園)
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現メンバー | At/アト(@atoriosika):リーダー。ホクサイ使い →At/アトについてもっと詳しく ぎゃんぐ(@Sea_gyang) らすく(@Iam__demon) てぃ(@AppleNyn_) |
結成年 | 2018年5月
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主な参加大会と戦績 | 第4回スプラトゥーン甲子園 北海道地区大会 優勝(本戦ベスト16) 第5回スプラトゥーン甲子園 準優勝 |
※2020年8月現在の情報
「四神乱舞」はどんなチーム?
第5回スプラトゥーン甲子園で準優勝。北海道地区大会は連覇を達成
北海道地区予選を突破して迎えた第4回スプラトゥーン甲子園決勝大会では、優勝したGG BoyZと1回戦で当たり惜しくも破れた四神乱舞。
私の見た限りでは、当時のえふわんけーきと並んでGG BoyZを最も苦しめたチームだったと思います。
第5回スプラトゥーン甲子園でも、ガチマの王と呼ばれるちょこぺろ選手率いるNorth Octopusに勝利して北海道地区予選を連覇。
決勝大会DAY 1のリーグ戦でGG BoyZにリベンジを果たすと、甲リーグを2位通過。Crown Hunt、えびチリソースを破り決勝に進出。圧倒的な強さを見せたAnotherには破れたものの、準優勝という結果を残しました。
ホクサイ使い・At選手が率いる道民チーム
四神乱舞のリーダー・At(アト)選手はスプラトゥーン甲子園では塗り強化のためパブロを使っていますが、もともとはトップクラスのホクサイ使い。スプラトゥーン甲子園の決勝大会ではマルチウェポナーがパブロを使うことはあっても、本職の筆使いはAt選手と〆る者達のちゃちゃ選手くらいだったはず。
その本職ホクサイがリーダーを務めるチームということで、同じくホクサイ使いである私(ウデマエX底辺レベル)もスプラ甲子園では四神乱舞を応援していました。あと一歩のところで準優勝、惜しかった。。。
スプラトゥーン甲子園ではプロチームを中心に全ての地区大会に応募し当選したところで出場するのが当たり前になっています。落選のリスクを考えると当然ではあるものの、そういった他所からやってきたチームが地区大会優勝してしまうと地元代表という感覚は薄れてしまうのが難しいところ。
その点、四神乱舞は3人が北海道民で構成された真に『北海道代表』と呼べるチーム。(ぎゃんぐ選手のみ大阪在住)
北海道在住3人に大阪府在住1人の男子学生4人チーム。それぞれがオンラインで知り合い、今大会のために結成した。顔を合わせたのは今回が初めて。チャットでは敬語をなくし、くだけた雰囲気で練習を積んできた。
学生の四神乱舞初Vで全国へ スプラトゥーン甲子園 – esports : 日刊スポーツ
リーダー・At選手は就職で名古屋に移り住んだようですが、第6回の出場はあるのか気になるところです。
スプラ甲子園でのメンバー使用ブキ
(画像出典:「第5回スプラトゥーン甲子園」全国決勝大会 DAY2 1:22:55)
ホクサイ使いのAt選手は、ナワバリバトルのスプラトゥーン甲子園では塗りを重視してパーマネント・パブロやパブロ・ヒューを使用。
シューター中心にマルチなブキを使いこなすぎゃんぐ選手は、同じく塗り重視でシャープマーカーネオやN-ZAP85、スプラシューターベッチューがメイン。
塗りは上記2人が中心で、らすく選手はさほど塗れないながらも自信のある持ちブキ・スクリュースロッシャー及びネオ一筋。
てぃ選手は他3選手とのバランスを取って後衛ブキのクーゲルシュライバー、エクスプロッシャーを持ってプレイしていました。