スプラトゥーン2のプライベートマッチにて新たに搭載された「観戦モード」。
プラベに入れない(入らない)メンバー最大2人が観戦可能で、ステージを見下ろしたり各プレイヤーの視点になったりと自由に観戦できます。
9〜10人集まったときの休憩用として、あるいは大会などでの実況用にも使えて非常に便利。
もっとうまくなりたいプレイヤーが上手な人に観戦してもらい、その場でアドバイスをもらう、なんていう使い方も良さそう。
このページでは、スプラトゥーン2の観戦モードの操作、視点の変更方法などについて解説します!
観戦モードの操作一覧
プライベートマッチで観戦するときの待機時間に+ボタンを押すと、観戦モード時の操作方法が確認できます。
−:プレイヤーパラメーターON/OFF
X:マップ表示
【自動観戦カメラ】
L+R:自動観戦カメラON/OFF
A:カメラ切り替え
【見下ろしカメラ】
ZL+Rスティック上:見下ろしカメラ
ZR:ズームON/OFF
Lスティック:ズーム中移動
Rスティック:ズーム中回転
【プレイヤーカメラ】
ZL+矢印キー:アルファチーム
ZL+ABXY:ブラボーチーム
【ルール別カメラ】
ZL+Rスティック下:ヤグラ・ホコ・エリア
ZL+Rスティック左下・右下:エリア1(ゴール1)・エリア2(ゴール2)
Rスティック:回転
見下ろしカメラとマップ表示
観戦スタート時は真上からの見下ろしカメラ。他のモードからZL+Rスティックからでこの画面に戻れます。
ステージ全体を俯瞰できて塗り状況や各プレイヤーの位置はわかりやすい反面、どのような個々の場所でプレイが行われているかはわかりにくい。
見下ろしカメラ使用時は、ZRボタンでズームON/OFF、Lスティックでズーム中移動、Rスティックでズーム中回転など自由に操作可能。
ー(マイナス)ボタンを押すと、プレイヤーパラメーターのON/OFF。
プレイヤーパラメーターとは画面上部に表示されている3つの数字のことで、左上が合計キル数、右上がスペシャル回数、右下がスペシャルメーターの蓄積量です。
ーボタンをもう一度押すと非表示に。
Xボタンでマップ表示。各プレイヤーの位置を詳しく見たいとき、メインギアを確認したいとき用。
ルール別カメラはガチマッチ時に便利。自動観戦カメラは自分で操作せず視点お任せ
L+Rボタンで自動観戦カメラ。自動観戦中は左上にオレンジ色のマークが表示され、自動的に各プレイヤーや俯瞰視点を切り替えてくれます。自分で切り替えるのが面倒なときに使える機能。
自動観戦カメラは観戦の待機中から設定可能で、通常目のマークが表示されるところにオレンジ色のカメラマークが出てきます。ちなみにこのマークは他のメンバーには見えません。
ZL+Rスティック下で、オブジェクトに注目するルール別カメラ。ガチマッチのときに活躍します。
ガチエリアでオブジェクトが2つあるステージ、もしくはガチアサリの場合には、ZL+Rスティック左下・右下で2つのオブジェクトを切り替え。
プレイヤーカメラは上達やアドバイスに便利
ZL+矢印キーでアルファチーム、ZL+ABXYボタンでブラボーチームの各プレイヤーカメラに変更。
プラベに参加しているプレイヤーと同じ目線で観戦できます。
たとえば上手なプレイヤーの視点になり動きを観察して参考にしたり、逆にあまり上手ではない人のプレイを見てアドバイスしてあげたり、といった用途にとても便利。