スプラの王「たいじ」の本名やプロフィール、獲得タイトル、利用ブキは?【スプラトゥーン、パワプロ】

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

(画像出典:Twitter

スプラトゥーン界でおそらく最も有名なプレイヤーの一人で、「スプラの王」とも呼ばれるプロゲーマー・たいじ(やり たいじ)

その実力もさることながら、パワプロのプロとして活動していたり、新作ゲームでもすぐに慣れ神プレイを連発する”プロゲーマーらしい”という言葉がぴったりのプレイヤーです。
野良バトルでのトークや他プレイヤーへのイジワルが、そのプレイスキルも相まって非常に面白い。かくいう私も視聴者の1人です。


このページでは、たいじ氏のプロフィールや利用ブキ、これまでの実績等について紹介します。




たいじのプロフィール

ハンドルネームたいじ、やりたいじ
本名:吉田 友樹(※)
ニックネームたいちゃん、スプラの王
口癖ばちこり
◯◯やり
やっていくぅ
たいじ選手、〜
なんだいこれは
年齢・誕生日33歳(1991年3月24日生まれ)

出身地・居住地北海道出身、大阪府在住

東京に家があればいいなと思ったことはありますけど、嫁がもともと大阪ということもあって、なにがなんでも東京というのは、考えていないです。
スプラトゥーン×パワプロの二刀流を実現するたいじの流儀【前編】 – WELLPLAYED JOURNAL【ウェルプレイドジャーナル】

見た目・顔黒メガネで少しぽっちゃりしているのが(と言うと怒られるもしれませんが)たいじ選手。自撮りの配信やYouTube動画投稿などもしており、スプラプレイヤーの中では最も顔出ししている、顔を知られている選手と言っていいでしょう。

YouTubeチャンネルたいじ/たいちゃんねる – YouTube
(登録者数:13.7万人)
Openrecたいちゃんねる | OPENREC.tv (オープンレック)
(フォロワー数:16.3万人)
SNSたいじ@たいちゃんねるさん (@taijich0324) / Twitter
(フォロワー数:7.6万人)

たいじ(@yaritaiji) • Instagram写真と動画
所属チームU Kids(2015)

文明開化(2016、メンバー:ティラミス、はんじょう、yuryo boy†、きっとかっと、ねくら、くろす)

No Kids(2016-2017、メンバー:ダイナモン、ツンデレ娘、ぱいなぽ〜)

GG BoyZ(2017-、メンバー:ダイナモンえとな、やまみっちー→れんぞーん)
→ GG BoyZについてもっと詳しく

主な利用ブキシューター系
主なタイトル・実績第3回・第4回スプラトゥーン甲子園 優勝(GG BOYZ)

Splatoon2 World Championship 2018・2019 優勝(GG BOYZ)

NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2 準優勝(GG BOYZ as ソフトバンクホークス)

※登録者数は2022年9月3日時点
※出典:吉田 友樹(たいじ) – 巨人 – eBASEBALL プロプレイヤー | eBASEBALL プロリーグ 公式サイト

「たいじ」はどんなプレイヤー?

ハンドルネーム「たいじ」の由来

本名とはかすりもしない「たいじ」というハンドルネームの由来は、実況動画でのマイク音が胎児が聞く音声のようだから名付けられたとのこと。

名前の由来はマイク音が胎児が聞く音声のようなことから。
胎児(動画投稿者)とは (タイジとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

初代スプラトゥーンにて、そのプレイが注目され人気となる

スプラトゥーンは初代Wii U版の初期からの有名実況プレイヤー。発売からたった1ヶ月後にニコニコ動画に投稿された動画の華麗なプレイで一躍注目を浴びる。たいじが使っていたスプラシューターコラボは当時は少なくとも強ブキではなかったのに、このエイムと強さ。。。

以降、現在に至るまで様々なシューター系ブキを使っているものの、スプラシューターコラボ(スシコラ)はたいじを象徴するブキとなっている。

スプラトゥーン大会での実績も抜群

自他ともに認める「スプラの王」であり、数々の大会で好成績を収めています。

GG BOYZとして第2回・第3回スプラトゥーン甲子園優勝、E3の世界大会(スプラトゥーン2 ワールドチャンピオンシップ)2018・2019優勝。
eスポーツシリーズで2019ではソフトバンクの指名を受け、日本シリーズで敗退したものの準優勝。

パワプロでもプロとして活動中

たいじ選手は、パワプロでもプロとして活動中。2018年西日本オフライン選考会で合格し、読売ジャイアンツ代表として入団しています。
スプラトゥーンeスポーツシリーズではソフトバンクホークスの一員としてプレイしたので、セパ両リーグの強豪チームに所属している(していた)ことになりますね。

2018年大会ではチームの勝ち頭として活躍、2019年大会でも安定した成績を残し日本一に輝きました。ゲームを選ばず勝てる力を持った、まさにプロゲーマー。

トークが面白い

ゲームの話に限らず、動画内での雑談の面白さにも定評がある。

これを書いている私もたいじのファンの一人で、特に好きな動画は以下の2つ。
個人的にはスーパーマリオメーカー2の野良プレイが一番好きなので、また復活してほしいなあ。。。


たいじが「アッハッハッハッハ……!」と笑い転げる動画はだいたい神動画。

漢字力のなさを露呈する動画。予想のつかない漢字の読みに対していちいち文句言うのがウケる。
「布袋」って何と読みますか?

主な利用ブキと関連動画

シューター系を主に使用。スシコラが代表的なブキだが、スプラ2の環境的に現在さほど強いブキではないことから、比較的今の環境でも強いプライムシューター、N-ZAP85などを利用していることが多い。


↓スシコラ

↓プライムベッチュー

↓N-ZAP85

今後どうなっていくのか?

たいじも2020年で29歳となり、スプラトゥーンのプロプレイヤーとしてはカラマリの2438学園と並ぶ最高齢の部類に。

未だにトッププロの一人として確かな実力を誇るものの、個々のプレイヤーとしてはたいじ以上のプレイをする若手選手も徐々に出てきているように感じます。

GG BOYZが2018・2019と2連覇しているスプラトゥーン甲子園ですが、2020年のオンライン大会はPixio Monster、月下雷鳴など現状で同等以上の実力を持つチームも多数参加してくることが予想され、かなり厳しい戦いになることは間違いありません。

反射速度などが徐々に厳しくなるであろう今後、どこまでプロとして活動できるのかは気になるところ。
それにしても、まだ20代なのに最高齢でトップクラスのプレイが厳しくなるスプラトゥーンのプロ界隈は厳しい世界ですね。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です