ティガ太刀「一虎刀【餓刃】」のおすすめテンプレ装備とスキル。兜割り最高火力！【モンハンライズ MHRise】

Ver2.0の段階で、ナルガ太刀・ナズチ太刀と人気を三分していた最強太刀の一角、ティガ太刀「一虎刀【餓刃】」。

Ver3.0になり進化したナズチ太刀・ファントムミラージュにはやや押され気味なものの、やや玄人向けながら最強クラスの太刀であることに代わりはありません。
特に兜割りの威力は随一。

このページでは、一虎刀【餓刃】（通称：ティガ太刀）のおすすめテンプレ装備とスキル構成を紹介します。

ティガ太刀の基本的な立ち回りと推奨スキル

主にティガレックス素材でつくれる太刀「一虎刀【餓刃】」は、230と高い攻撃力が特長。
匠なしで白ゲージがそれなりの長さ出てくるのも強みの1つ。

その反面、マイナス会心率（-20%）がネックとなっています。

このマイナス会心率を打ち消せるよう、見切りと弱点特効をつけて弱点部位を攻撃するのがメインの立ち回りとなるでしょう。

ティガ太刀の魅力は、鉄鋸刀Ⅰのときに覚えた百竜強化の「鉄蟲糸技強化」が引き継げること。

逆に言えば、鉄鋸刀Ⅰのときに鉄蟲糸技強化を取り付けておかないとその真価を発揮できません。（一虎刀へ強化してしまうと鉄蟲糸技強化は不可）
忘れずに鉄鋸刀Ⅰのうちに百竜強化しておきましょう。

「鉄蟲糸技強化」は、鉄蟲糸技攻撃のダメージが1.1倍に増加するスキル。

これにより、ティガ太刀の兜割りは他の太刀を遥かに超えるダメージを叩き出します。

ただし、普通に斬っても他の強太刀に比べて大した火力は出ません。
あくまで、弱点に兜割りを当ててこそ強い玄人向けの太刀と言えるでしょう。

(1) 見切り・弱特・渾身で会心率を-20→100%にする火力重視装備

以下の動画にて、Marumaru gamesさんが紹介している装備。

見切りLv7（会心率+40%）、渾身Lv3（スタミナゲージ満タン3秒で会心率+30%）、弱点特効Lv3（弱点部位に攻撃を当てると会心率+50%）の3スキルで、ティガ太刀のネックである会心率-20%を帳消しどころか100%にまで引き上げてしまおう、という装備。

この装備で立ち回るなら、とにかくスタミナ満タンを維持して渾身発動→弱点部位に攻撃を当てることが重要になります。

もちろん、兜割りをガンガン当てていくのも大事。というかそれがティガ太刀の存在意義と言ってもいいくらいですからね。

それなりに白ゲージがあるとはいえ、特に斬れ味維持のスキルをつけていないためこの装備だとすぐに青ゲージに落ちてしまいます。

砥石使用高速化を活かして、こまめに研ぐのも重要になってくるでしょう。

(2) 剛刃研磨で白ゲージ維持装備

ナズチ太刀が進化したVer3.0においても、わりとティガ太刀推しなタカティンさん。

タカティンさんが普段使っているのは、火力よりも使いやすさを重視した装備。

具体的に言うと、火力スキルを少し削ってでも剛刃研磨Lv3を入れ、斬れ味が落ちない90秒間のフィーバータイムにガンガン攻撃を仕掛けていくスキル構成となっています。

火力盛り盛りの装備に比べれば兜割りなどの瞬間火力はやや落ちますが、白斬れ味を維持してしばらく研がずに攻撃できることを考えると、トータルのDPS（討伐タイム）的にはこっちの方が上になる可能性も。

いずれにしても、兜割りをしっかり当てるのが前提の上手なプレイヤー向け装備であることに変わりはありません。

(3) 神おまを持たない私が組んだ装備

神おまを持っていない私は、(2)の装備をベースに納刀術Lv1、体術Lv1、スロ②②の護石で装備を組みました。

(2)の装備に比べて攻撃スキルのレベルが2下がってしまいましたが、十分強いスキル構成だと思います。

もっといい護石が手に入ったら、攻撃なり兜割りをバシバシ撃つための翔蟲使いなりを追加で入れたいところ。