【スプラ3】新ステ「リュウグウターミナル」の攻略、知っておくべきポイント。元ネタはあの駅

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2024年6月からスタートした「2024夏 Sizzle Season」。

このシーズンで追加された新ステージが、リュウグウターミナルです。

リュウグウターミナル


実在の駅をモデルにしたステージで、スプラ3の他ステージとはかなり違い広く複雑な地形が特徴。

本記事では、リュウグウターミナルの特徴や攻略のポイントをXP3000超えプレイヤー「MOJA」さんの動画を使って読み解いていきます。

「リュウグウターミナル」の特徴。橋や高台など見るべき場所が多い

新ステージ「リュウグウターミナル」は、スプラ3の初期ステージからすると信じられないくらい広い

全ステージ改修といい、初期からレベルデザイナーが総入れ替えになったとしか思えない変貌ぶり。

リュウグウターミナルは広い


ギミックや地形も凝りに凝っており、バッテラストリートのような中央橋には動く床まで設置。

中央エリアは細長く障害物のもあるので一気には塗りづらい。中央左右には橋に上れる壁もある。

複雑な地形のリュウグウターミナル


基本的に見通しは良いステージなんですが、隠れたり陣取りやすい場所も多いので、打開にも抑えにも神経を使うステージと言えるでしょう。

難易度が高い分、ポイントを抑えておくと他プレイヤーよりかなり有利に立ち回れる可能性があります。

長射程やスペシャルが強い。位置取りに気をつけよう

リュウグウターミナルは複雑な地形をしている一方で、大きな遮蔽物や壁などは少なく視界が開けているため長射程の射線やスペシャルが通りやすい

相手のチャージャー、あるいはカニタンクやウルトラショットといったスペシャルには十分に気をつけて立ち回る必要があります。

リュウグウターミナルは長射程やスペシャルが強い

短射程(かつスペシャルもウルショやカニではない)ブキには、なかなか厳し目のステージと言えるかもしれません。

動く床があるので、バリアやビーコンなどの設置場所に注意

バトル用のステージでは今作で初登場となる、動く床

リュウグウターミナルの中央橋の上、および左右端に設置されており、自動で動きます。


この床の動作範囲にグレートバリアやジャンプビーコン、ホップソナーを置いてしまうとすぐに壊されてしまうので注意が必要。

リュウグウターミナルの動く床

動く床の上に置くか、動く範囲の外に設置するようにしましょう。


ステージ左右の動く床にホコが置かれると前後に動くので、攻め・守りともにこちらも注意しておくべし。

初動が重要。復活時間短縮も有効

かなり広いステージであり、潜伏できる場所も多いことから、いったん制圧されると打開にはかなり時間がかかってしまうのがリュウグウターミナル。

まず初動で抑え込まれないことが重要。

当たり前ですがいきなりのデスを避け、中央付近で牽制しつつ塗りを広げておきましょう。もちろんキルが取れればベスト。


デスしてしまったときの保険として、復活時間短縮を積んでおくのも有効です。

徹底的にクリアリングしつつ慎重に打開する

壁の影や橋の下、ブロックの裏側など隠れる場所がたくさんあるリュウグウターミナル。

不用意に中央エリアに突っ込もうとすると、センプクしている相手にあっさりやられてしまうことも。

リュウグウターミナルは徹底的にクリアリングしつつ慎重に打開する


早く打開したい気持ちをぐっと抑えて、しっかり塗ってクリアリングしながら進んでいくことが重要。

もちろんどのステージでもそうなんですが、リュウグウは特にその重要性が高いステージと言えるでしょう。

リュウグウターミナルの元ネタ?はあの駅

ネットでは発表当初から話題になっていましたが、リュウグウターミナルのモデルは京都駅

任天堂が京都発祥、かつ現在も京都に本社を企業であることから、京都駅モデルのステージを作ったのだと思われます。


イカ語にはなっていますが、目を凝らすとひらがなで「きょうと」と書かれてるように見えますね!

リュウグウターミナルの元ネタは京都駅

京都駅を知る人からすると、駅の構造から看板、周囲のビルまできっちり京都駅を再現しているとのことです。

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