MH2で初登場し、MH4以降のモンハンシリーズにはほぼ登場している古龍種、鋼龍クシャルダオラ。
今作モンハンライズにもVer2.0で追加されました。MH3Gから参戦している私としては、以前に比べると攻撃が通るのでかなり戦いやすくなった印象。
クシャルダオラの最もレアな素材が「鋼龍の宝玉」。
鋼龍派生武器の最終強化、およびクシャルダオラの腰防具「クシャナアンダ」の生産に必要となる素材です。
ただ、物欲センサーに引っかかってしまうのか、ほしいときに限ってこの宝玉はなかなか出ない。
いらない玉はポンポン出るのに、ほしい玉だけがなかなか出ないんですよね。。。不思議なことに。
このページでは、鋼龍の宝玉を最速で手に入れる方法を考察していきます。
① 鋼龍の宝玉が出る部位を把握し、必ず破壊する
まず、鋼龍の宝玉が出る部位やクエスト、確率を把握することが重要。
入手可能性のある部位は必ず破壊(剥ぎ取り)することで、当然ながら1回あたりの確率が高まります。
本体剥ぎ取り:2%(4回)
尻尾剥ぎ取り:3%
落とし物:1% ※操竜は除く
頭破壊:3%
ターゲット報酬:3%
【クエスト報酬】
集7★嵐に舞う黒い影:3%
集7★高難度:嵐ト炎ヲ司ルモノ:3%
(出典:モンハンライズ攻略レシピ)
「嵐ト炎ヲ司ルモノ」はテオ・テスカトルとの2体クエストなので、鋼龍の宝玉だけを手に入れたい場合は必然的に「嵐に舞う黒い影」を周回することになるでしょう。
必ず部位破壊すべきなのは、頭と尻尾。
討伐の際には、確実に尻尾を切断した後に頭を攻撃し、破壊しつつ倒すことで宝玉がより手に入りやすくなります。
② 手に入るまで高速周回。討伐するか、尻尾・頭破壊で帰還するか?
クシャルダオラは古龍なので、捕獲は不可能。
周回方法としては尻尾・頭を破壊して討伐するか、部位破壊のみでクエストから帰還するの2択となるんですが、そのどちらを選ぶかは悩ましいところ。
前者は本体剥ぎ取りやターゲット・クエスト報酬がある分入手確率が高い反面、時間がかかる。後者は部位破壊報酬と尻尾剥ぎ取りのみですが、討伐よりは短時間で済む。
それぞれのパターンで、宝玉が1つ以上手に入る確率を計算した結果が以下の表です。
※落とし物およびオトモぶんどりは不安定なため考慮しない
鋼龍の宝玉 入手チャンス | 入手確率 | |
---|---|---|
討伐 | 本体剥ぎ取り 2%×4 尻尾剥ぎ取り 3% 頭破壊 3% ターゲット報酬 3% クエスト報酬 3% | 約18.3% |
頭破壊 尻尾剥ぎ取り | 尻尾剥ぎ取り 3% 頭破壊 3% | 約5.9% |
頭・尻尾のみ周回を3回まわしても、まだ討伐1回の方が効率が良い計算。
どちらが良いかはそれぞれのハンターの技量や武器等にもよるので一概には言えませんが、私であれば他素材での護石錬金も考えて討伐までやりますね。後述するオトモぶんどりの可能性もありますし。
例えば討伐が10分かかるのに頭・尻尾破壊が2分半で済むのであれば、頭・尻尾周回の方が効率良いかもしれません。
(ただし、帰還→クエスト受注→食事の手間と時間を考えると、それでも討伐の方が効率いいかも)
③ コレクトのオトモを2匹連れて、ぶんどり報酬も最大化しよう
今回の「鋼龍の宝玉」を含め、素材をなるべく早くたくさん手に入れたいときにはコレクトのオトモを連れて行くようにしましょう。
素材のみが目的なら、2枠に対してコレクトオトモ2匹。
レアアイテムであっても関係なくぶんどってくれるので、鋼龍の宝玉の入手効率も格段にアップします。
以下の画像は、私がマガイマガドの玉(怨虎竜の紫玉)をオトモのぶんどりでゲットしたときのもの。
ぶんどりネコでもレアな玉が入手可能なことがわかってもらえるかと思います。
ファイトネコで攻撃力をアップさせて周回効率を上げる方法もありますが、短縮できるタイムは微々たるもの。
やはりコレクトオトモ×2を連れて行ってぶんどりを期待する方がおすすめです。