メロン選手が語る「ガチエリアの最速最強勝ちパターン(主に抑え)」4つのアドバイス

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

世界初のXP5000到達をついに達成した、現役最強のスプラトゥーンプレイヤー・メロン選手。

XP4000超えの最強プレイヤー「メロン」選手の年齢やプロフィール、プレイ動画は?【スプラトゥーン】 XP5000超えの最強プレイヤー「メロン」選手の顔や年齢などプロフィール紹介【スプラトゥーン】


メロン選手が、XP5000達成直後に公開した動画にて「XP5000を達成するための最速最強勝ちパターン」を解説しています。

もちろんメロン選手のプレイングのうまさがあってこそのものではあるんですが、私たち普通のプレイヤーでも参考になる部分がありました。


この記事では、メロン選手が語る「Xマッチ(おもにガチエリア)の勝ちパターン」について、なるべくわかりやすく解説します。

① ガチエリアをコントロールする戦術

ガチエリアでは、言わずもがなエリアを塗ることが非常に重要。

それはそうなんですが、ついどんなステージであってもひたすらエリアの塗り合い&エリア近くでの対面をこなす試合になってしまいがち。


メロン選手が重要視しているのは、エリアのコントロールだけでなく「エリアから少し離れた周りでの抑え」。

エリアではない場所で敵を抑えることで、一旦確保したエリアのカウントがどんどん進んで勝利に近づくことができます。


エリア内で戦った場合、敵はエリア塗りと対面を同時にこなすことが可能な上、こちらがデスしたときに一気に相手の塗りが広がってしまうリスクも負うことになってしまいます。

② ステージ相手陣内の有利なポジションを取る

スプラトゥーンの対面では、基本的に高い位置にいるほうが有利

相手を見渡しやすいし、相手のインクが届きづらい一方でこちらのインクはより相手に当たりやすくなるメリットがあります。


自陣高台を使うプレイヤーはたくさんいると思いますが、抑えの場面では相手陣内の高台を利用するのが大切。
※たとえばバイガイ亭ならこっちからみて相手の左高台、

エリアよりも手前の相手高台に陣取ることで対面が有利になるので、抑えや時間稼ぎがよりかんたんになります。

視界も広いので戦いやすく、味方のサポートもしやすい。


ついついずっとエリア近くの中央付近にとどまるプレイヤーも多いですが、相手高台も効果的に使えるようになるとより勝ちやすくなるでしょう。

③ エリア手前でスペシャルを先に使わせる。こちらは温存してカウンター

エリアにナイスダマやトリプルトルネード、サメライドといったスペシャルを使われるとそれだけで確保されてしまう可能性がある。

その他のスペシャルも、エリア周囲で使われることでエリアを取り返されることが多い。

逆に、こちらが抑えでスペシャルを無駄撃ちしてしまうと、いざというときに使えない危険性あり。


エリア手前の相手陣内でスペシャルを使わせるのが理想。

これならエリアに対してスペシャルを使えないので確保するまでの時間が稼げるし、最悪相手のスペシャルでやられてもエリア確保される前に復帰できる可能性が高い。

相手にスペシャルを吐かせてこちらは温存しておけば、より相手を抑えきれますし押し返されたときにもカウンターがかけられます。

④ エリアと関係ない場所で塗り合って時間稼ぎ

エリアの塗り合いをすると、確保⇔取り返されるの繰り返しでなかなかカウントが進まない。

一度エリアを確保したら、なるべくエリアと関係ない場所で塗り合って時間をかせぐことが有効な手段となります。


エリアと取ったら、その周囲から相手陣内まで可能な限り塗りを広げておく。こうすることで、相手はまず塗り返してクリアリングする時間が必要になります。

塗り返しが甘い相手であれば、センプクキルも刺さりやすいので試してみるといいでしょう。

エリア手前で抑えて時間を稼ぎ、勝つ可能性を高めよう

メロン選手ほど撃ち合いが強くない私たち普通のプレイヤーでも、真ん中にとどまりすぎずになるべく相手陣地の有利なポジションで時間をかせぐことは重要。

うまく立ち回れれば、よりガチエリアが勝ちやすくなるのは間違いありません。

もちろん前に出すぎて無駄にデスするのもよくありませんが、だからといって引き気味に位置取りしていてはいつまでたってもうまくなりません。


私の持ちブキはヘイト買いが肝になるフデなので、より前に出てヘイトを買いつつ生き延びカウントを稼ぐことを意識したいと思います。


この記事では、メロン選手が動画で語る「XP5000を達成するための最速最強勝ちパターン」を私たち一般プレイヤーにもなるべくわかりやすく解説しました。

元動画を見ればより理解が深まると思いますので、時間のある方はそちらもどうぞ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です